中井さん環境事務次官就任おめでとうございます。

環境省の中井徳太郎さんが事務次官に就任した。中井徳太郎さんとは2016年のこの時から始まった。「南伊豆ナイト」というイベントである。吉澤保幸さんが名誉理事をつとめる(一社)場所文化フォーラムさんが企画をしてくれた。このイベントの内容は「伊豆半島最南端に位置し、豊かな森里川海に囲まれた南伊豆町。9月30日の南伊豆ナイトは、そんな南伊豆の森や山で本物の猟師が提供する猪肉・鹿肉をはじめとした「山の恵み」とその山が育む「海の恵み」を頂きながら、森の現状や青野川を巡る森里川海のつながり、そして長い交流の歴史を持つ杉並区との連携による地方創生の取り組みについて語り合う夜です。」

この時中井徳太郎さんは環境省が進めている「森里川海プロジェクト」のチームリーダーであった。ただ単に環境保護だけではなく森里川海の自然の循環から経済効果へつなげる、その中には都市と地方の連携が必要であること、つまり「地方創生」である。

イベントで自分が登壇する時はちょいちょい顔を出してくれた。2016年10月17日には日比谷公園で行われた「土と平和の祭典」の際にもこの時の事務次官 森本英香氏をご紹介いただいた。森本英香氏は環境庁に入省後に環境法制定、環境省設立に携わり、東日本大震災発災後は内閣官房内閣審議官として原子力規制庁発足に尽力され、原子力規制庁次官、大臣官房長などの要職を歴任された方です。またSDGsの社会課題解決にも取り組んでこられた方です。現在は事務次官を退任され環境省顧問としてご尽力をされています。

2017年9月15日には座・高円寺において開催された「南伊豆の達人に学ぶ。」自然との共生による地域の魅力づくり。(すぎなみ地域大学:木原秋好学長)と題したイベントに登壇した際も来場くださいました。この時は中井さんをご紹介いただいた吉澤保幸さんもご一緒に来場され杉並区職員の皆さんとの懇親会にも杉並区民として同席。都市と地方の連携の必要性をお話しされていた。

その後も環境省主催 GOOD LIFE AWARD 授賞式の時や森林環境税(現森林環境譲与税)の創設時、環境白書、環境教育推進法制定時などや浜松市春野町で開催されたLOVE farmers conferenceの時もお互い講師としての顔あわせだったがこの時の中井さんの講演は環境省が進める森里川海PJについてであった。これからもますますのご活躍を期待しています。

中井徳太

1985年東京大学法学部卒業後、大蔵省入省。主計局主査(農林水産担当)等を経て、1999年から2000年まで富山県庁に出向。生活環境部長などを務める。

2002年財務省広報室長、2004年東京大学医科学研究所教授、2009年財務省理財局計画官、2010年主計局主計官(農林水産省担当)。

東日本大震災発生後、環境省へ異動。総合環境政策局総務課長、大臣官房会計課長、官房秘書課長、官房審議官、廃棄物・リサイクル対策部長などを経て、2017年総合環境政策統括官。

2020年環境事務次官