9月から再生医療が始まるようです。

もう2週間前になるがこちらの病院と整形外科とリハビリのクリニックに出かけた。この日は天気も良かった。

コロナ禍のなか大学病院も玄関先には体温センサーとモニター、それを監視する看護師さんが入り口で待機をしている。病院や医院など医療に関わる場所は写真撮影できないので外側の写真だけ。最初の関所が検温となるわけだ。その次が採血室、ここは各診療科の医師の指示での診察前検査で非常に混み合う場所。最初の関所を通過したものはここにたどり着ける。今までよりもスピードアップしているのか、患者数が少ないのかさほど混まないように感じた。

次のクリニックも今まではリハビリ中心だったが最近は診察が主になってしまった。診察をして両足股関節にブロック注射をする。こちらの医師は先の病院の医師であり、大学病院は混むからこちらで診察してるのでこちらでもいいですよ、と指示をいただきこちらに通っている。やることや設備などは大学病院と変わらない。ただ、手術室・入院病床はない通所のクリニックである。

普段は大学病院にいる医師に朗報を伝えられた。それは、9月から順天堂大学医学部附属静岡病院で再生医療が始まるとのこと。自分の股関節はFAI(大腿骨寛骨臼インピンジメント)からの骨頭壊死。つまり、股関節の中の軟骨がすり減り骨頭と寛骨臼がぶつかり骨頭壊死を起こした可能性が高いのでその間にあるクッションの役割をする軟骨を再生することで壊死を止めることができる。ただ問題が2つある。一つは軟骨の再生は簡単にできるが痛みがとれるかは人によってまちまちである。2つ目は保険適用外治療になるために医療費が高額になる。である。

だが、自分の細胞から軟骨を作るわけで自分の身体の中に異物を入れるわけではないという意味では安心な医療だと思う。2012年にノーベル賞を受賞した山中教授のIPS細胞から再生医療は大きく進歩した。人工関節もだんだん使われなくなる日も近づいているのかもしれない。その理由はこんな田舎でも再生医療が受けられる時代になったということだろう。

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