コロナ禍のなか屋外で過ごす日々
コロナ禍のなか屋外で過ごす日々

コロナ禍のなか屋外で過ごす日々

青空こども園。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今回の未曾有の災害とも言えるCOVID-19の猛威が我々人類に与える影響は甚大なものがあります。

人々の生活に影響を与えているものの中で経済活動の低下による景気の低迷というのがありますが子供を持つ親御さんにとったら学校や未就学児のこども園の休園などで大変な思いをなされている方が多いことと思います。

子供は国の宝と言われる中で今回の休校・休園は親御さんの休職や退職にもつながっていると聞きます。

地方では二世帯、三世帯という家族構成がまだまだ多くあります。

そういった世帯は休職・退職は無縁の話ではあります。

森守も孫が小学生とこども園児の二人が同居しています。

小学生は時間割通りの勉強。業間休みは弟の相手をする。

この子たちの親はデイサービスの介護職なので森守りでじじいとばばあで毎日子守をしています。

小学生のおねいちゃんは平日は学校の時間割通りの勉強をさせています。休み時間は下のチビを遊び相手にしながらです。

体育や理科の授業も行いながらばばあが先生です。

雨でも屋外テントで過ごす。

下の子ども園児は私が子守。雨の日はネット動画配信サービスでビデオ鑑賞。

天気の良い時は一緒に森の中へお散歩。森守にはハンモックもあるので時々ハンモックと未就学児は一時じっとしていないのでなかなか大変な思いをしています。

ザリガニとタガメとタニシやアメンボウとなんでも捕まえてしまう。

天気の良い日は田んぼの周りで水性生物を捕獲したり子供の自由さが羨ましくなったりします。

田んぼの用水路で捕まえたタガメ

そんな天気の良いある日に田んぼの用水路でタガメを捕まえていました。

自分たちが子供の頃はゲンゴロウなども沢山いたんです。タガメは絶滅危惧種BⅡ類なので離してあげるように伝えました。

今は見ることの無くなった生物。

この時に思ったことは人が水生昆虫や植物、自然界から姿を消すもの絶滅危惧種になるものを作ってしまっているのではないだろうか。

人間の勝手は今地球上の人類に与えているCOVID-19並みに、自然界に今まで大きな影響を及ぼしてきたのではないだろうか。

そんな疑問が湧いてきた。様々なものが便利になったからこそ起こる問題が多々あると思います。

皆でこの危機を乗り切りましょう!

 

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