
コロナ騒動の中、学校と学童、こども園も休校、休園となった。
森守も孫の子守をしている。
そんなある日青空学校中にiphoneを落下させてしまった。
こんな事態の中で移動するのは危険と判断、自身の責任で修理をすることにした。
とはいえ、以前にもこのiphoneのバッテリー交換などをしていたので問題ないだろうと思ったのである。

それではと割れた画面を吸盤で開くのだがこれがタッチパネルがギザギザでくっつかない。
さてさてとどこかくっつくところをと探しなんとか開けることができた。
バッテリーの時と同様にコネクターを外していく。そして新しいものと外したものを並べてみた。
あれ、ホームボタンとスピーカー、インカメラ、センサー、などなどの部品がついていない。
調べると自分で移植をするようだ。
なので細かな部品を老眼鏡をかけ外していく。

この時に注意するのがネジである。
コネクター部分には一箇所ごとにカバーがしてある。
そのネジが長さが違うので同じ場所に戻す必要があるからだ。
また、ホームボタン、スピーカーやインカメのところも背面カバーと一緒にネジで止まっている。
新しいものには背面カバーがついていないのでその一個一個のネジを元に戻す必要もあるので
パーツが置けるマットの上などに一緒に置いておく。
タッチパネルを戻す前に電源を入れテストすることも必要。
今回もコネクターのカバーをつけ忘れるという失敗をしたが電源テストをしたのでその時に気づいた。

そんなこんなで無事にタッチパネル交換は完成。
今までよりも感度が良くなったような感じがする。
あくまでもご自分で交換、修理する場合は自己責任で行ってください。