座の市とすぎなみ地域大学へ


2017年9月15日金曜日は座・高円寺2にて

すぎなみ地域大学 特別講演会『南伊豆町の達人に学ぶ!自然との共生による地域の魅力づくり』

南伊豆町から二人の『りょうし』が登壇

司会進行はすぎなみ地域大学学長木原秋好さん

元NHK放送局長までやられた方でNEWS9などのキャスターもやられたとか。

海の漁師は大野良司さん

良さんは杉並区小学6年生の移動教室で南伊豆に来た時の案内役兼フィールドインストラクター

もう10年以上やられている。

南伊豆の海の自然を子供達に教え南伊豆は杉並の親戚なんだと教えている

都会の子供は磯を歩くことも知らないというより歩けない

これは先生も一緒だと良さん

「自分の孫は一人で磯に行き貝を採って来ては味噌汁にして」

というくらい南伊豆の子供は頼もしい

「食べれるもの」という感覚も教えたいが漁業権の関係などから

磯観察しても食べさせることもできないと

それでも、杉並の子供達には思い出を作ってもらいたい

と講演では元町議の時の話や住んでる湊地区長の経験から熱弁

 

大野さんの後に山の猟師 森守代表黒田が登壇

大野さんと同じで『子供』をキーワードに

森を守り、命を護るコンセンプトの話や

森守にきた子供達の話などを交え話をしました

二人のりょうしに共通していたのは「自然の循環」

森が守られないと海がダメになってしまう

だからこそ海の漁師も森に関わらないといけないということと

杉並というか東京にはない自然とそこでの営み、そして食べるものは

自然からいただいていること

お金ではない地域の中の経済

そんな話をスライドを交え話ました

木原秋好さんをファシリテーターに三人でのトークライブ

まず最初に木原秋好さんから映像の紹介

ドローンを使い南伊豆の「森・里・川・海」を撮影したものだ

その中には三嶋神社の夫婦楠も交え歴史とともに見ることで

会場は高円寺でもそこが南伊豆であるかのように演出

トークの中では都会にいても地方のことを私ごとと考えてもらい

一緒に交流を通じて何かを取り組んでもらい

そして、その中から移住につながる可能性もある

問題は南伊豆に来た時の生活の糧

質問の中にもご主人がITエンジニアで夫婦二人で移住を考えているが

生活できるだろうかと

地方は車社会であること

電車も高速道路も走ってない南伊豆はなおさら

それでも電話番号62局は光が通っていることなど

できるだけその仕事にあった形の答えを探し答えた

質問時間は15分あっという間に過ぎたが

バックの映像は繰り返し繰り返し流した

撮影協力は株)forest to sea (フォレストシー)https://www.foresttosea.co.jp

この会社は南伊豆にアジトを構えて都市にいながら地方のために何ができるかを

これから南伊豆や日本中の地方と様々な取り組みをして行く

森守の鹿さんも舞台の上に

そのほかにも森の木なども舞台装飾をした

たまたま時間の取れた環境省総合環境政策官・つなげよう!支えよう!森里川海 リーダー長

の中井徳太郎さんも聴講

そして、連日日本中を飛び回り水曜から沖永良部、鹿児島では阿久根市長、南砺、山口と駆け回っていた

吉澤保幸さんもお見えに

ということでお二方と杉並区職員、杉並地域大学事務局との懇親会

杉並区民の中井さんも「杉並区と南伊豆の関係は非常に珍しい、その中で森里川海のモデルを作ってもらいたい』

と熱く語り

吉澤保幸さんも「子供たちが、未来を創る、地域の未来を支えるのは自然の循環であり、それとの関わりである、そしてそれを通じて地域の誇りと人財が生まれていくことを、森里川海PJの推進の中で、気付きあげていくことしかないでしょうし、南伊豆と杉並の連携の中で、地域に様々な動きを生んでいくことことでしょうね!頑張りましょう!南伊豆から拓く未来は、日本再生の道筋と信じています!」

またこうともおしゃられ

『大野さんのお話にもありましたが、南伊豆の方々が開いていることをもっともっと双方が認識して、南伊豆の集落自体が杉並区に開いていく事が大事ですね。また杉並区が、上から目線ではなく、同じ目線で、未来を語り合うことですね!都会は自立してはおらず、今の延長線上には未来は無いことを強く認識して!』

熱き言葉をいただき夜は更けて眠りについた

翌日16日土曜日は毎月第3土曜日恒例『座・高円寺の座の市』

いつものように朝から出店準備

講演会での広報なども功をそうしまた、台風接近で天気予報は悪かったが

夕方まで天気がもち人でも多くいいマルシェになりました

講演会に来ていた方も来場いただき熱く語りかけていただきました

中でも皆さん10月28、29日の南伊豆ツアーに申し込んだと言われていました

定員20名すぐにいっぱいになるかもと少し心配に

それはそれで嬉しいことと思いながら帰途に

今回は2日間の座・高円寺でしたが

杉並区の皆さんはとても親切で優しくまたみなさんが地方のこと

連携自治体のことを真に自分ごととして考えてくれていることに感謝するとともに

交流で南伊豆に来るときは南伊豆らしいもてなしを心がけたいと思います

多くの方が移動教室で南伊豆に行った

子供が中学生になってから家族みんなで南伊豆に行ったなどの声を聞きました

子供が南伊豆に移動教室に来てその感動を家族に伝えたからだと思います

これからも感動してもらえる南伊豆にしていこうと思いました

今回も常連さんで賑わった座の市も今月は終わり

来月また行きます

また新たな出会いを期待して