今月は講演多かった…


3月も忙しく西から東へ動き回りました

少しづつですが講演なども増えてきました

今までは弊社への視察が多かったのですが

様々なところから呼ばれるようになり嬉しい限りです

そこにあった講演をしていくよう努力します

 

まずは3月1日に浜松市へ

浜松地域鳥獣被害対策協議会様の『捕獲技術向上研修会』へ

演題は『捕獲から流通まで』という内容で1時間ほどお話しました

会場の静岡県林業研究センターの大橋研究員の捕獲技術の講演の後でしたが

みなさん真剣に話を聞いていただきました

静岡県森林林業研究センター
静岡県森林林業研究センター

会場は木造の大ほーるでした

さすがは天竜美林のお膝元

会場の大ホール
会場の大ホール

自分の番になりましたが

浜松市の職員の方や林業研究センターの大橋研究員との

話の中でまだ浜松市街地には出没していないが近くでは足跡が見える

という話を聞いて大橋研究員とそれは危険です

足跡が見えるともうそこまで来てるので油断せず

すぐに対策する方がいいですよという話をしました

自分の講演は捕獲から食肉処理して流通までの話をしました

浜松市山間部の春野町というところに『春野山の楽校』というのがあり

そこに野生獣肉処理場を建設予定とのこと

いい動きです

その際の注意点などをお話させていただきました

それから数日後講演会場近くの公園で猪が人を噛む事故が起きました

それも8人もです

足跡が足跡だけじゃなくなりました

ここから始まる
ここから始まる

2016.03.06には東京へ

西日暮里にあるfrom a&e cafeでの『森を守る食の会part3』

この食の会は第3回目になります

どうしても獣害の問題は『食』『捕獲』ばかりになりがちですが

実際に地方ではこれだけでは何の効果も出てません

一番地方の人がやらなければならないのは

『自分の農地は自分で守る』対策がなくてはどうにもならないのです

ですが都会に住む方にはその部分は伝えにくいのが現状です

被害に遭うのは他人ですから仕方ないのですが

どうも歯がゆいばかり

地方の人も間違った対策が多いくらい柵や電気柵などの

被害予防対策は難しいのです

from a&e cafe
from a&e cafe

それでも食を通して都会に住む方は協力してくれています

でもそれは一部の地方の人の糧にしか過ぎません

実際にはどう動くか?どう関わるか?なのです

ボランティアで地方に来てまで予防対策をする人はいないでしょう

それができれば対策したくてもできないお年寄りが助かる

または農地が助かるのです

森を守る命の食卓メニュー
森を守る命の食卓メニュー

地方の現状をお話しさせていただきました

獣害の問題は女性の方が興味があるようです

森守のやることやるべきことをお話ししました

パソコン操作しながら話ます
パソコン操作しながら話ます

いつものようにパソコンを操作しながらお話し

それも近くの駐車場で作ったパワポの資料だったりするわけです

最近は仕事が忙しく資料作成は直前が多いという

やすだ屋の安田花織ちゃんの料理
やすだ屋の安田花織ちゃんの料理

美味しそうな料理をヤスダ屋の安田花織ちゃんが作ってくれました

多くの人に野生獣の美味しさを楽しんでいただきました

野菜は同じ南伊豆町内のマザーアースクラブ(石川憲一代表)の有機野菜

公演後おしゃべりをしながら食事をしました

楽しい時間になりました

ただ食べるだけじゃなく南伊豆の山のことを思いながら食べていただきました

みなさんに喜ばれ
みなさんに喜ばれ

たくさんの食材のある南伊豆です

海・山・里が近い南伊豆ならではの自然環境なのです

それがそのままこのプレートの中に入っています

彩り鮮やかに
彩り鮮やかに

そして2016.03.19

『南伊豆町鳥獣被害対策講習会』

各地区ごとにやりたい講習会ですが今回は年度末ということもあり

三坂地区を対象に集落診断法を用いた講習会を行いました

だが天気は雨

座学より現場を見てから

みんなに注意点を気づいてもらう

みんなで考えてもらう

その上で座学を通して今までの間違いに気づいてもらい

守れる農地を作る

捕獲に頼らない対策をしてもらうのが一番いい対策になります

南伊豆町鳥獣被害対策講習会
南伊豆町鳥獣被害対策講習会

地方の人は知らづ知らづの間に『餌付け』をしています

食べても人に怒られない餌

食べると人に怒られる餌

がありどちらも野生動物にとったら格好の餌

人は自然とそれを与えているから野生動物は里に出てきます

じゃどうするのか?

そんな話をしました

みなさん真剣に
みなさん真剣に

2016.03.23には『有機農業講演会』でパネラーをしました

主催は伊豆南地域有機農業推進協議会・南伊豆町農業振興会

後援 南伊豆町

後援は埼玉県小川町の金子美登さん

演題『確かな未来へ』内発的な発展の村おこし

そのあとにパネルディスカッション

コーディネーター ハッタケンタロウ

パネリスト 金子美登(霜里農場代表)

徳江倫明(エフテーピーエス株式会社代表取締役)

黒田利貴男(株式会社森守代表取締役)

石川憲一 (伊豆南地域有機農業推進協議会)

このメンバーを取り仕切るハッタケンタロウのコーディネートは素晴らしいが

無茶振りが多く悪戦苦闘しながら思い思いを語り

時間オーバーは当たり前の講演会になりました

それでも聞いていた皆さんは真剣に耳を傾け吸収していました

いい講演会だったとの声も多くあり嬉しい限りでした

有機農業講演会
有機農業講演会

講演会後は懇親会ということで

東京からREBRTH PROJECT CATERINGの新納平太氏に

ケータリングをお願いして有機野菜と

オーガニックミートである野生獣肉を使ったお料理を作っていただきました

後援会後の懇親会はREBRTH PROJECT CATERING
後援会後の懇親会はREBRTH PROJECT CATERING

このREBRTH PROJECT CATERINGは株式会社REBRTH PROJECTの

中の一つで代表は俳優の伊勢谷友介さん

『衣』『食』『住』を通じて様々な社会問題に取り組む会社です

新納平太の美味し料理
新納平太の美味し料理

いろんな美味しそうなお料理が並びました

新納くんとは2011年にこの南伊豆で初めてお会いしました

その時は地方の獣害の様々な問題を話し

自分の思っていることを話しました

それが今株式会社森守になっています

これからもこうした講演やトークイベントなどでいろいろ話しながら

この森守の思いを伝えていきます!